「写真での国際交流」のためにPhotoGuide Japanが一般公開の国際写真展を開催しました。近畿・関東地方の7名の写真家(外国人6名、日本人一名)が「古き良き故郷」というテーマで京都市の京都国際交流会館(Kyoto International Community House)の展示室で2011年11月16日〜11月20日に開催しました。来場者へ感謝しております。
写真展の写真はここ:
https://photoguide.jp/pix/thumbnails.php?album=833
イベント名称: Kyoto International Photo Showcase 2011 (KIPS 2011)
種別: 写真展、ギャラリートーク(すべて一般公開、入場無料)
開催期間: 写真展:2011年11月16日(水)~20日(日)
時間:12:00~19:00(最終日17:30まで)
出展者: マイカ・ガンペル、ピーター・マッキントッシュ、ピーター・ミラー、オノ・フィルバート、ブルース・オズボーン、松谷大慶、ジョン・ウェルズ
写真展のテーマ:「古き良き故郷」
6人の外国人写真家と1人の日本人写真家によるグループ写真展です。写真家は近畿・関東在 住の方々です。写真展のテーマは「古き良き故郷」。外国人の私たちは元々外国の故郷がありますが、日本に 長く住んでいるため、もうすっかり日本が第二の故郷になってしまいました。写真家として、この第二の故郷 を愛して様々に撮ってきました。家族、友人、場所、物、自然、風景、歌など故郷の要素は多数あります。 日本での故郷への愛情を写真で表現しております。
写真展の内容:マイカ・ガンペル:友人とセルフ・ポートラート
ピーター・マッキントッシュ:京都の芸子・舞子
ピーター・ミラー:フォトグラビュールの銅版画(日本の故郷シリーズ;白川御、鎌倉など)
オノ・フィルバート:「琵琶湖周航の歌」英語版
ブルース・オズボーン:滋賀県米原市の親子ポートレート
松谷大慶:美しい京都の風景、人物
ジョン・ウェルズ:絵画